先週24日に市内の川辺に鎮座する神明社の例祭神事を執り行ってきました。
川辺はあたり一面を田んぼに覆われており、天候がいい日は弥彦山が田んぼに映えています。例年ですと帰省した子どもさんたちが元気にお神輿を担ぐのですが、今年は神事のみ執り行いました。
幣束と大麻という祭具を竹を切って奉製するのですが、「コロナに負けないように!」といつも以上に立派な竹をご用意いただきました。
公民館から神社まで5分ほど歩くのですが、昔は神社の祭礼を告げる幟旗を三か所に設置していた事や用水路のお陰で水不足でも収穫できることなど、役員さんから伺う事が出来ました。
来年賑やかなお祭りが戻ってくること楽しみにしております。(吉)