長寿の祝いとは【命に感謝し、歳を重ねる喜び、家族や友人を大切に思う心を確認し合う】節目の儀礼です。
さて、古稀とは中国唐代の詩人「杜甫」の漢詩の一説「人生七十年古来稀なり」に由来しており、そこから古稀と呼ばれるようになりました。
また、長寿の祝いにはそれぞれ「ゆかりある色」がございまして古稀は「紫」とされております。
これは、聖徳太子が定めた冠位十二階の最上位の色が紫であったことから、長寿のお祝いに用いられるようになったそうです。(小)
この投稿は 2018年2月7日 水曜日 10:19 AM に 社務日誌 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。
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