本日は清々しい朝を迎えております。
空気は少し冷たく、日がさす所はなんだか暖かい。
自然を肌で感じるのは、結構贅沢なことかもしれません。
自然の豊かさを表現したコトバを少しご紹介いたします。
【曙】…夜がほのぼのと明け始める様子
【朝ぼらけ】…朝がぼんやりと明けてくる頃
【黄昏時】…「誰そ、彼は」が語源で薄暗く相手がだれかわからない時間帯(夕方)
【暮れ泥む】…日が暮れそうで中々くれない様子
【夕映え】…夕暮れ時の光に照らされて、モノが美しく照らされている様子
【夕凪】…夏の時期、陸と海の風が入れ替わる瞬間に風がピタッと止まる様子
【釣瓶落とし】…釣した瓶が上から下におろした時と同じようにすぐに沈む、秋の夕日のこと
自然の豊かさをしっかり表現した言葉だと私は考えます。
自分が感じた自然を皆様はなんと呼びますか(小)