先日、本殿や拝殿に付ける注連縄を奉製しました。長さは約10メートルと5メートル。
時折冷たい風が吹くなか、半日かけて作りました。
仕上げに飛び出ている藁を切り揃えて完成です。また、この藁は新町小学校の児童が米作りの授業で
作ったもので、例年賽ノ神の材料にもなっております。
神様の恵みであるお米を頂き、藁も捨てずに注連縄や注連飾りを作る。
昔から続けられてきた習わしが絶えることなく伝わるといいですね。(吉)
この投稿は 2017年12月5日 火曜日 1:53 PM に 社務日誌 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。
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