稚児舞で使用しております笛を「篠笛」と申します。
篠笛は平安時代頃から、庶民の間で親しまれていた楽器の一つだそうです。
篠笛は「管頭・唄口・指穴」で構成されており、その唄口に息を吹き込み指穴で音色を調整いたします。
最初は篠笛を持つだけでも大変です。大きい篠笛を選んでおりますので、なかなか押さえるだけでも一苦労。
日々、練習を重ねております。本番の7月14日(金)14時、7月15日(土)15時半披露します。
お立ち寄りの際はどうぞご覧になってください。(小)
この投稿は 2017年7月11日 火曜日 6:24 PM に 社務日誌 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。
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