新潟県長岡市蔵王地区の紫陽花はすっかり花を咲かせております。
来年もご紹介したいと思います。
「咲く花 色変われど、愛らしさは色あせぬ」
私は、そのように感じます。
ちなみに、紫陽花の学名は「Hydrangea(ハイドランジア)」ギリシャ語で「水の器」だそうです。
雨の多い時期に咲く花にはふさわしい様に感じます。
また、様々な色に変化するのは、紫陽花が「アントシアニン」という成分を持っているからだそうです。
「アントシアニン」×「アルミニウム(土壌)」=「青」
「アントシアニン」×「無し」=「赤」
この条件で変化が生まれるそうです。
「紫」などの色は、アルミニウム成分の濃さなど変化するそうです。
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