いよいよ例祭の日が参りました。
14日午後2時と、15日15時半に稚児舞が奉納されるわけですが、7月12日は毎年決まって「足合わせ」という本番を想定した練習を行っています。
普段の練習会場と異なり拝殿で練習します。
6月から練習をしてきたので途中疲れが見える場面もあったのですが、よく最後までこれたなぁと感心してます。
休憩の時にはお菓子とお茶で賑やかに盛り上がるこどもたちですが、練習の時はピンと張りつめた空気に。舞を待っている子どもらも脇の机で宿題を済ませています。
毎年舞を舞う子らを集めるのには苦労するのですが、少子化と近隣の関係が希薄化しておりこの問題からは解放されなさそうですね。
それでも舞の子らは楽しかったといってくれるので勉強もおろそかにならずに続けていければと思います。
舞の先生、保護者の方々からもご尽力をいただき本当に感謝です。(桃)