春らしい天候になってきました。東京の桜は満開になったようですが、蔵王の桜はまだつぼみも小さいようです。この先は気温がグンと上がるようなので、一気に開花に近づくのではないかと思います。
さて、冬の間境内の樹木を守っていた冬囲いを外していただきました。狭そうにしていた木々も囲いが取れて大きく伸びをしているようにも見えます。
榊は4月下旬ころから新芽の季節になります。ケヤキの落ち葉の養分を吸って、今年も大きく育ってほしいです。(吉)
春らしい天候になってきました。東京の桜は満開になったようですが、蔵王の桜はまだつぼみも小さいようです。この先は気温がグンと上がるようなので、一気に開花に近づくのではないかと思います。
さて、冬の間境内の樹木を守っていた冬囲いを外していただきました。狭そうにしていた木々も囲いが取れて大きく伸びをしているようにも見えます。
榊は4月下旬ころから新芽の季節になります。ケヤキの落ち葉の養分を吸って、今年も大きく育ってほしいです。(吉)
先週とは変わり、まるで新年度の始まりを知らせるかのように一気に春らしく暖かい日が続いていますね。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
本日は4月2日ということで新年度が始まって2日目となりました。先日では、新年度ということで、上期の安全祈願祭を斎行させていただいた会社さんもいらっしゃいました。それぞれが皆新たなシーズンをスタートさせているのを実感しております。また、今年はかなり暖かくなるのが早かったようですが、桜が咲く季節にもかかわらず、全国的に桜の開花がずれ込んでいるような印象を感じております。
さて、この桜が咲く季節といえば金峯神社の春の大祭がございます。今年はコロナが明けて1年が経ち完全とはいかないまでもコロナ前のような状態でのお祭りを予定しており、祭典実行に向け日々様々な準備を行っております。新たな季節と共に古き伝統を再現して行われる金峯神社の祭礼と氏子地域の方たちとの神輿渡御を今年もできることがうれしい限りです。
また、春には花粉やウイルス、今では黄砂なども深刻な問題となっております。新たな門出と共にスタートダッシュで体調を崩されませんよう皆様もどうかご自愛ください。
そして、新小学・中学・高校生の方、新社会人の方、新たなことに挑戦される方たちにご多幸がありますことを心よりご祈念致しております。(増)
写真は本日設置した神輿渡御祭の看板です。
3月もあっという間に過ぎて最終日、明日から4月です。3月は卒業の別れの季節ですが、4月は入学や入社など新たな出会いの季節ですね。新しい環境に進まれる皆さんがいい出会いに恵まれることを願います。環境が変わらない人も年度初めの節目に新たな事に挑戦してはいかがでしょうか。令和6年も四分の一が終わりました。12月までにやりたことなど新たに考えてみても面白いと思います。
さて、月次祭のご案内です。明日2時より月次祭を斎行致します。どなたでも昇殿いただけます。初穂料のお包みは結構ですので、年度初めの節目に神前でのお参りはいかがでしょうか。(吉)
冬の眠りから目覚め穏やかな日差しに春の訪れを感じます。花が咲き、緑が芽生え、風が心地よく吹く。春は新たな始まりと成長を感じさせる季節です。タンポポ、つくし、オオイヌフグリの花で春の息吹を表してみました。
4月1日より頒布開始、御朱印は初穂料500円、直書、書置どちらも対応します。
郵送ご希望の方は神社ホームページ『御朱印について』のページのメールフォームからお申し込みください。