神社の境内は次第に鮮やかな紅葉へと移り変わっています。今年は近年では一番きれいに色づいているように思います。
秋が深まる様子を、秋に赤い実をつける山帰来(サンキライ)と松ぼっくり、栗で表現してみました。大変な酷暑だった夏もいつの間にか過ぎ、秋色に変わっていく様子を感じていただけたらと思います。
11月1日(水)から頒布開始、初穂料500円、直書、書置どちらも対応します。
郵送ご希望の方は神社ホームページ『御朱印について』のページのメールフォームからお申し込みください。(桃)
神社の境内は次第に鮮やかな紅葉へと移り変わっています。今年は近年では一番きれいに色づいているように思います。
秋が深まる様子を、秋に赤い実をつける山帰来(サンキライ)と松ぼっくり、栗で表現してみました。大変な酷暑だった夏もいつの間にか過ぎ、秋色に変わっていく様子を感じていただけたらと思います。
11月1日(水)から頒布開始、初穂料500円、直書、書置どちらも対応します。
郵送ご希望の方は神社ホームページ『御朱印について』のページのメールフォームからお申し込みください。(桃)
最近冷え込む日が続いていますね。11月に入ると、また暖かくなるそうです。寒暖差で体調を崩さないよう、気を付けて過ごしましょう。
当社では、本日手水のお花を入れ替えました。
テーマは『ダリア』です。
花言葉の通り、華麗で優美な100本のダリアを是非ご覧ください。
次の入れ替え日は11月10日を予定しております。(野)
標記の件、神社の祭典等がありご祈祷をお受けできない時間帯がございます。
七五三などのご祈祷をお考えの方は、事前に電話にてご予約いただけますと幸いです。
<ご祈祷不可な時間帯>
11月4日(土)10時~10時30分
13時30分~15時
11月5日(日) 9時~12時
この時期は七五三で大変込み合いますので、ご予約の時間通りにご案内できない可能性もございます。
時間に余裕をもってご予約いただけますようお願い申し上げます。(吉)
秋も半ばを迎え、紅葉の季節となりました。
こちら金峯神社の境内も紅葉が始まっています。
本日の境内の様子です。
王神祭の準備も着々と進んでいます。
境内で耳を澄ましてみると様々な音が聞こえてきます。
鳥のさえずり。
時折、キツツキが木をつつく音も聞こえてきます。
風が吹くと木々の揺れる音や葉の舞う音。
境内で遊ぶ子ども達の声。
参拝者の弾んだ会話。
また、週末には七五三参りのご家族の笑い声で溢れます。
そっと目を閉じ、音を感じながら、ほんの少し瞑想してみてはいかがでしょうか。
きっと心が整うことでしょう。
最近では『神社で瞑想』が話題になっています。
早朝、静寂の中の瞑想もよさそうですね。
そして、本日の花手水です。
先日お花屋さんが手直しされ、また少し雰囲気が変わりました。
毎週楽しみにされている方も多いと思います。
涼しくなりましたので、花手水のお花の入れ替えは10日おきになります。
次回の入れ替えは30日の予定です。(山)
境内の木々も色を変え、落ちる葉の数も日に日に増えていくなかで秋の訪れを感じるようになりました。10月も残りあとわずか数日というところまで来てしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
気が付けば田んぼの稲穂たちが収穫され、お店にも新米が置かれるようになっています。皆様はすでに新米を召し上がりましたか?神道の世界では、その年に初めて収穫されたお米のことを御初穂といいます。そして、この御初穂を神宮の神様に納めるお祭りが神嘗祭といい、収穫の感謝を神様にお伝えする一年の中で最も大切なお祭りとされています。この神嘗祭は伊勢神宮の内宮と外宮にて10月15~17日と三日間にわたり執り行われるお祭りです。まず外宮にて夜から明朝にかけて神様に清浄で立派なお初穂や海川山野のお供え物、お初穂で作ったお餅や白酒黒酒のお酒をお供えする祭儀を行い、天皇陛下から送られた勅使が幣帛を奉納する奉幣が行われ、最後に御祭神を和めるために御神楽を奉納します。次に内宮にて先程と同じようにお祭りを行い、神嘗祭を終えます。このように神嘗祭は全国各地の神様に先立って収穫の感謝を天照大御神に感謝するお祭りです。このお祭りを経て、11月に行われる新嘗祭で天皇陛下がすべての神様に収穫の感謝をされます。
皆様も古くから日本の主食であるお米の収穫を神様に感謝し、新米を召し上がっていただければ幸いです。
私たち神職にとって、やはり天皇陛下が初めて新米を口にする新嘗祭までは御初穂を頂くことはできないので新潟のおいしい新米を食べるのはまだ少し先のお話です。(増)