早いもので5月も終わります。
5月の上旬は新芽の季節で、若々しく澄んだ色の小さな新芽が様々な植物から出てきました。約ひと月たち、新芽もすっかりと厚みが増し、色も濃く元気に成長しました。
移り行く境内の景色を眺めていると、時が過ぎるのはあっという間に感じます。
さて、月次祭のご案内をいたします。
6月1日午後2時より斎行致します。
感染症対策をしていただいたうえで、ご参拝お待ちしております。(吉)
早いもので5月も終わります。
5月の上旬は新芽の季節で、若々しく澄んだ色の小さな新芽が様々な植物から出てきました。約ひと月たち、新芽もすっかりと厚みが増し、色も濃く元気に成長しました。
移り行く境内の景色を眺めていると、時が過ぎるのはあっという間に感じます。
さて、月次祭のご案内をいたします。
6月1日午後2時より斎行致します。
感染症対策をしていただいたうえで、ご参拝お待ちしております。(吉)
七十二候の32番目、『腐草為蛍』(腐れたる草 蛍と為る)は湿った草から、成虫となった蛍がふわりと飛び立つ様子を示しています。ホタルが暗闇に光を放ちながら、飛び交う季節、水辺の露草(ツユクサ)に蛍が幻想的に光る様子を表しました。
6月1日(水)より頒布開始、初穂料300円です。直書、書置どちらでも可。
郵送ご希望の方は、こちらよりリンク先のメールフォームからお申し込みください。(宮司)
5月27日、28日に千手の八幡神社にて例祭神事を執り行いました。
27日は、生憎の雨の中での斎行ということになってしまいましたが、翌日の祭典では太陽の温かみを感じながら祭典を斎行することができました。28日では、市街地ということや、数多くの屋台もあり子供から大人まで幅広い方々が八幡神社まで足を運んでくださりました。
祭りの斎行はコロナ化によって多くの変化を余儀なくされていることも多いですが、再び祭りの中で人々の笑顔があふれてくれることをご祈念しております。
お忙しい中、祭りを斎行する準備にご協力していただいた千手町内会の皆様、ありがとうございました。
皆様のご健康と繁栄隆昌とをお祈り申し上げます。(増
5月22日、市内川辺町に鎮座する神明神社の例祭神事が執り行われました。
川辺町は信濃川右岸に位置し、一面田んぼが広がってます。今年も5月上旬から田植えが始まり、祭典当日は青々とした早苗がまぶしく輝いていました。
「昔は神社の裏に野球場があって、運動会もしたんだよ」
そんなお話も聞かせていただきました。
「あと3か月もしたら稲刈りだよ!」
経験のない業種のお話を伺うのは、知識が広がると同時に、大変なお仕事だと感じさせられます。
お忙しいところ祭典準備にご協力いただきありがとうございました。川辺町のみなさまのご多幸をお祈り申し上げます。(吉)
境内樹木の枝を伐採致しました。
多くはありませんが、ケヤキと松がございます。
薪ストーブなどでお使いになられる方がいらっしゃいましたらお譲りできたらと考えております。
ご希望の方は電話(0258-32-2337)にてご連絡ください。
希望者多数の場合は、先着順とさせていただきます。(吉)