今日で令和3年度も終わり、明日から新年度です。
3月は別れの季節。卒園や卒業など、思い出の詰まった学び舎から旅立つのは、寂しさや高揚感などが入り混じった不思議な感覚だったことを思い出します。
明日から新生活を始められる皆さん、不安で胸がいっぱいかもしれません。
まずは5月の連休までの1か月間、体調にご留意の上、新たな環境に慣れるようにそれぞれの分野で頑張ってください。
ご活躍をお祈りしております。(吉)
今日で令和3年度も終わり、明日から新年度です。
3月は別れの季節。卒園や卒業など、思い出の詰まった学び舎から旅立つのは、寂しさや高揚感などが入り混じった不思議な感覚だったことを思い出します。
明日から新生活を始められる皆さん、不安で胸がいっぱいかもしれません。
まずは5月の連休までの1か月間、体調にご留意の上、新たな環境に慣れるようにそれぞれの分野で頑張ってください。
ご活躍をお祈りしております。(吉)
4月の御朱印をご案内します。
『桜梅桃李』(おうばいとうり)
『桜梅桃李』とは、それぞれの花が、その特性を発揮して花を咲かせることをいいます。
それぞれが独自の花を咲かせるように、他人と自分を比べることなくありのままの姿が素晴らしいという意味です。
4月1日(金)より頒布開始、初穂料300円です。直書、書置どちらでも可。
郵送ご希望の方は、こちらのメールフォームから必要事項記入の上お申し込みください。
3月27日に上野町に鎮座する神明宮の祭礼を奉仕してまいりました。
毎年3月最終日曜日に祭礼を斎行しております。
神明宮の祭礼に伺うと、「春が来たな」と毎年感じます。小雨がパラつく時間帯もありましたが、気温も穏やかで過ごしやすい一日でした。
3年前の祭礼で鳥居を竣工し、盛大に直会でお祝いしたのが思い起こされます。その後感染症の拡大があり、直会なしの祭典が続いております。総代さんも「来年は直会を開催したい」と意気込んでらっしゃいました。
境内の桜はまだ蕾でした。毎年開花には少し早いですが、直会の席で桜の蕾を愛でながらお祝いできる日を楽しみにしております。(吉)
明日3月21日は春分の日です。「昼と夜が同じ長さの日」として馴染み深い祝日ではないでしょうか。
明日の新潟県(新潟市)の日の出時刻は午前5時47分、日の入り時刻は午後5時57分。おや、昼と夜の時間が微妙に違いますね。過去のブログでも書いたことがありますが、実際に昼と夜が同じ時間になるのは、春分の日の約4日前、秋分の日の約4日後となるそうです。
実際に3月17日で比較すると、日の出時刻が午前5時53分、日の入時刻が午後5時53分となり、ほぼ同じ長さでした。約4日ずれる理由は・・・気になる方は「春分の日 昼と夜の長さ」で検索してみてください。
すでに昼間の方が長くなってきて、気候も春らしく感じる方も多いのではないでしょうか。日差しがないと、未だ日中は寒いですが、「暑さ寒さも彼岸まで」。いよいよ本格的な春到来です。(吉)
花粉が本格的に飛散してきました。雪解けともに地鎮祭(新築前のお祓い)のご予約が増えてきましたが、外でのお祓いのため花粉の影響を直に受けます。呼吸を抑えようと心がけていますが、今のところ効果はないようです。薬を服用しながら飛散終息まで努めてまいります。
さて、月次祭のご案内を致します。
3月15日午後2時より斎行いたします。
国家の平安と皇室の安寧、参列される皆様のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます。(吉)