8月25日 千歳諏訪神社例祭を執り行いました。
夕方から強い日差しが差し込み、境内が色鮮やかになりました。
多くのが参列を賜り、ご奉仕いたします。
夕方になると、町内の子ども達が集まり賑やかにお祭りのゲームを進めます。
たくさんの方々にとって神社がもっと身近な存在でありますように
お祈りを申し上げます。(小)
8月25日 千歳諏訪神社例祭を執り行いました。
夕方から強い日差しが差し込み、境内が色鮮やかになりました。
多くのが参列を賜り、ご奉仕いたします。
夕方になると、町内の子ども達が集まり賑やかにお祭りのゲームを進めます。
たくさんの方々にとって神社がもっと身近な存在でありますように
お祈りを申し上げます。(小)
8月25日 渡場堤金比羅神社にて例祭を執り行いました。
前日の雨もあり、天候が気になっておりましたが、地域の皆々様に大きめの
テントをご準備頂きまして御祭りを無事お納めいたしました。
こちらの地域では、かつて渡し船などが盛んな場所だったところです。
江戸時代、船による流通が盛んになると海運業者や商人の間で
金比羅信仰が全国に広まりました。
こちらでも、無事を祈り奉られたそうです。
これからも地域が栄え、より良い年になりますことをお祈り申し上げます。(小)
18日(日)に長岡市宮栄町内会のお神輿のお祓いを奉仕いたしました。
毎年お神輿が出発する朝に伺って、皆様の安全をお祈りいたします。
この一週間は最高気温が40度を超す日もあり、それに比べれば幾分暑さも和らぎましたが、朝からジリジリと焼けるような日差しでした。
子どもさんたちは熱中症対策で、山車の中に水筒を積んでいました。今年の神輿渡御も元気に行われたことでしょう。一日お疲れさまでした。(吉)
8月11日は市内下条町に鎮座する下条神社の例祭が行われました。
下条町は長岡市内の南部に位置しており、金峯神社からは8~9キロのところに下条神社は鎮座しています。
条は田んぼの畝を意味し、長岡市内には他に上条、中条、下々条などの町名がありますが、昔から水田が広がる地域であったことが推測されます。
下条町には元々町内の各地に5つの神社が鎮座していて(十二神社・諏訪神社二座・石動神社・八幡神社)、昭和30年頃区画整理にともなってこの五社を十二神社へ合祀し、社名を下条神社と改めた歴史があります。以来下条町の産土神として護持され8月上旬の祭礼は大変賑やかなお祭りで知られています。
この日もよく晴れた暑い日でしたが、社殿には時折心地よい風が吹き汗を乾かしてくれます。中越地震の際には鳥居と御本殿に大きな被害があり数年間掛けて復興しました。それも早いもので10年近く歳月が経とうとしています。広い境内では子どもたちが遊ぶ声がこだまし、鎮守の杜には蝉しぐれが響いていました。日本の夏の昔ながらの風景に懐かしさを感じる一日でした。(桃)
7~8月は兼務神社の祭礼が市内のあちこちで斎行されています。
元々の祭礼日は春もしくは秋に行われていたのですが、近年の様々な事情で長岡周辺の地域では夏のこの時期に例祭を行われることが多いです。
もっとも8月2日3日の長岡まつりやお盆の頃を避けて行われることが多いので、上旬、下旬の土日は職員総出で祭礼のご奉仕に伺うことが多くなります。
暑さも大変厳しい8月10日に市内摂田屋に鎮座する八幡神社の例祭が行われました。
摂田屋は古くから醸造の町として知られていますが、歴史も古く町内には江戸期以降の建造物も多く見どころの多い地域です。
御社殿には八幡神社の他に十二神社・蔵王神社他が祀られており、また地域内に鎮座する諏訪宮と金左衛門堂という祠の祭礼もこの日に行われています。参進し三社の祭礼を行い参列された方々も暑い中で大変だったと思いますが、無事今年度の祭礼が行われました(桃)