‘祭典・行事のご案内’ カテゴリーのアーカイブ

夏詣(なつもうで)のご案内

2020年6月3日 水曜日

コロナウイルス感染の脅威が社会を襲い、緊急事態宣言こそ解除されたものの、まだまだ不安の多いここ最近のニュースです。感染の広がりは現在局地的になりつつもまだまだ予断の許さない状況であることに変わりはありません。

当社は前日7月14日、15日の例祭(流鏑馬)について、多数の参拝が予想される流鏑馬神事、子どもたちが連日一生懸命に練習し奉納する稚児舞について中止の決定をし、縮小した例祭を行うことと致しました。行事を行う中で人から人への感染が広がる状況がどうしても作られてしまうためであり、残念ではありますが仕方ないことと判断を致しました。

しかしながら一方で経済を循環させ、教育、福祉や地域活動といった社会全体の動き方を模索していかなければならない時期に入っていると思います。 社会活動を行う中で起こる人と人、人と事象の関わりから起こる様々な不安やストレス、祈りや願いを受け入れ和らげる場としての神社の活動を再開したいと考えております。

そのために標記の『夏詣』の祭礼を作り上げていこうと考えております。

夏詣とは? 我々日本人は大晦日に「年越しの大祓」で一年の罪穢れを祓い清め、 翌日の元日は新しい年に始まりとして、 その年の平穏を願い神社・仏閣に詣でる「初詣」を行います。その始まりから六ヶ月、 同じく罪穢れを祓い清める「夏越しの大祓」を経て、 過ぎし半年の無事を感謝し来る 半年の更なる平穏を願うべく、 年の半分の節目として、 七月一日以降にも神社・仏閣に詣でます。この新たな習慣を「夏詣」と称して、 我が国の守り伝えるべき風習となるよう、共に育てていきたいと思います。

夏詣公式サイト https://natsumoude.com/

コロナ禍において大勢の人が集まるようなものではなく、ひっそりと慎ましく半年の終わりを感じ、残り半年の令和2年が実りの多い年となればと考えております。詳細は後日お伝えしたいと思いますが、何卒趣旨ご理解をいただければと存じます。(桃)

月次祭のご案内(6月1日午後2時斎行)

2020年5月31日 日曜日

 5月も今日を残すのみとなりました。思い返しますとコロナのゴールデンウィークから始まったわけですがここ最近緊急事態宣言が解除されまして終息へと着実に進んでいるように思えますがまだまだ安心はできない昨今でございます。

また最近は暑い日も多くなりまして日に日に夏の訪れを感じます。

6月の月次祭のご案内を致します

6月1日(月)午後2時より斎行

国家の平安と皇室の護持、そして参列される皆様方のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます。

引き続きコロナウイルス感染拡大を防ぐため、ご自宅の神棚・お札を通してお祈りいただいてもよろしいかと存じます。それぞれの環境に合わせてお参りください。 (佐)

月次祭のご案内(5月1日午後2時より)

2020年4月26日 日曜日

早いもので4月も終わろうとしています。今年はコロナウイルスの事もあり、あっという間に過ぎ去った気がします。また大型連休も始まりましたが、今年は家でゆっくりと過ごされる方がほとんどかと思います。家の掃除や断捨離、読書など、普段やろうと思いつつできなかったことなどに時間をかけられたらいいですね。

それでは月次祭のご案内を致します。

5/1午後2時より斎行致します。

国家の平安と皇室の護持、そして参列される皆様方のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます。

引き続きコロナウイルス感染拡大を防ぐため、ご自宅の神棚・お札を通してお祈りいただいてもよろしいかと存じます。それぞれの環境に合わせてお参りください。(吉)

月次祭のご案内(令和2年3月15日午後2時斎行)

2020年3月11日 水曜日

 今年は暖冬で雪の心配がなく生活するうえでは喜ばしい冬でしたが、ご存知の通りコロナウィルスの拡散により世界規模での流行となっています。1日でも早く収束することをご祈念致します。

月次祭は3月15日(日)午後2時より斎行いたします。また今回はコロナ感染症が鎮静することを祈念する祝詞を奏上いたします。

ご都合、事情が宜しければご参列ください。(佐藤)

月次祭のご案内(2月15日午後2時より)

2020年2月14日 金曜日

今年は暖冬の影響で境内には雪が少なく、躓いたり、転んだりと大変な思いをする方が少ないように感じます。ただ、足元がおろそかになれば思わぬところで辛い思いをしますので注意が必要かもしれません。

さて、月次祭が新潟県長岡市蔵王の金峯神社にて行われます。国家の平安と皇室の護持、そして参列される皆様方のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

と き 令和2年2月15日  14時

ところ 新潟県長岡市蔵王 金峯神社

皆さまどうぞお越しください。