‘御朱印のご案内’ カテゴリーのアーカイブ

6月の御朱印のご案内

2023年5月29日 月曜日

6月の御朱印をご案内します。
『傘の花が咲く』

美しい傘がたくさん開くことを『傘の花が咲く』と表現します。6月に入って迎える梅雨時期の、どんよりと暗い雨模様の天気でも、そこに色とりどりの傘が開けば、重苦しい景色もたちまち美しい景色に変わります。社名を墨字に雨を重い色にし、色鮮やかな番傘が一斉に開く様子を引き立ててみました。

6月1日(木)から頒布開始、初穂料500円、直書、書置どちらも対応します。
郵送ご希望の方はこちらからお申し込みください。

5月の御朱印のご案内

2023年4月30日 日曜日

『下がるほど人が見上げる藤の花』

「藤の花が下がるほど綺麗な花だと人が見上げるように、人間も謙虚な人ほど周りの人たちから立派な人だと敬われる。」という意味です。

5月1日(月)から頒布開始、初穂料500円、直書、書置どちらも対応します。
郵送ご希望の方は神社ホームページ『御朱印について』のページのメールフォームからお申し込みください。

4月の御朱印のご案内

2023年3月26日 日曜日
4月の御朱印をご案内します
『胡蝶の夢』

『胡蝶の夢』とは、中国の戦国時代の宋の思想家の荘子(荘周)が残した、夢の中の自分が現実か、現実のほうが夢なのかといった説話(原文は「夢爲胡蝶」)である。
荘子の思想を踏まえると、この蝶の夢は「自分と自分以外のものをはっきりと区別することはできない。この世はすべて一体である」という教えを伝えるエピソードです。しかし、この思想は理解するにはやや難解です。そのため、荘子の夢の「蝶として飛び回っていた自分が、夢から覚めると人間の荘子であった」という点がフォーカスされ、「美しく楽しいできごとは実は儚(はかな)い」「人生もまた夢のように儚い」という意味としても使われるようになりました。
春眠の夢の中で朧(おぼろ)げに見える幻想的な蝶をイメージをしました。

4月1日(土)より頒布開始、初穂料500円となります。直書、書置どちらも対応します。
郵送をご希望の方は【御朱印について】のページのメールフォームよりお申し込みください。

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『春の御朱印~桜~』のご案内

2023年3月10日 金曜日

Instagramでもご案内いたしました『春の御朱印~桜~』が

本日より頒布となりました。

神社境内の一の鳥居(赤鳥居)に

桜が舞う様子を表しているデザインとなっており、

箔押しでキラキラしています✨

今回も数量限定で、なくなり次第終了となります。

初穂料は1000円となります。

今日は生憎のお天気ですが、

御朱印をお受けになる方が多くいらっしゃいます。

春の訪れを感じる季節、皆様のご参拝をお待ちしております。(山)

3月の御朱印のご案内

2023年2月26日 日曜日

『つるし雛』

つるし雛の由来は江戸時代、雛人形は高価で買うことができない一般の家で女子の健やかな成長と幸せを願って、皆で小さな人形を作って持ち寄り、束ねてつるしたことが始まりだそうです

時代や立場が違えど子の幸せを願う気持ちは変わりませんね。そんな思いを御朱印にしてみました。手水舎にもわずかですが、つるし雛を飾ってみました。

3月1日(水)より頒布開始、初穂料500円となります。直書、書置どちらも対応します。
郵送をご希望の方は【御朱印について】のページのメールフォームよりお申し込みください。