‘御朱印のご案内’ カテゴリーのアーカイブ

八月の御朱印のご案内

2022年7月26日 火曜日

『朝顔』

日本の夏を代表する花である朝顔。

小学生の時に夏休みの宿題で朝顔を栽培した方も多いのではないでしょうか。朝顔はもともと遣唐使が日本に持ち帰ったものと伝えられ、薬剤として使用されていたそうです。

朝顔は変異しやすく、あいまって江戸時代に鑑賞用植物として庶民にも浸透し、以来夏の花として定着しました。

朝顔が赤青紫と咲き乱れる様子をイメージしました。

8月1日(月)より頒布開始、初穂料600円となります。直書、書置どちらも可能です。

郵送希望の方はこちらのメールフォームからお申込みください。

7月の御朱印のご案内

2022年7月1日 金曜日

『百花繚乱』(ひゃっかりょうらん)

神社が鎮座する長岡市は花火が全国的にも有名ですが、令和4年の今年は3年ぶりの長岡花火大会の開催が予定されています。夜空いっぱいに色とりどりの花火が咲き乱れる様子を、今月は見開きで表現しました。

7月1日(金)より頒布開始、今回は初穂料600円です。ご理解の程お願い致します。直書、書置どちらでも可。(今回は8月4日(木)まで頒布します)
郵送ご希望の方は、こちらのメールフォームからお申し込みください

6月の御朱印のご案内

2022年5月30日 月曜日

七十二候の32番目、『腐草為蛍』(腐れたる草 蛍と為る)は湿った草から、成虫となった蛍がふわりと飛び立つ様子を示しています。ホタルが暗闇に光を放ちながら、飛び交う季節、水辺の露草(ツユクサ)に蛍が幻想的に光る様子を表しました。

6月1日(水)より頒布開始、初穂料300円です。直書、書置どちらでも可。
郵送ご希望の方は、こちらよりリンク先のメールフォームからお申し込みください。(宮司)

5月の御朱印のご案内

2022年4月24日 日曜日

5月の御朱印をご案内します。
『立夏』(りっか)

立夏は二十四節気のひとつで毎年5月5日ごろにあたります。春分と夏至の中間で、春から夏の気配が立ち始める日です。『暦便覧』には「夏の立つがゆへ也」と記されている。5月の澄んだ青空に鯉のぼりが棚引き、チューリップの花が咲き夏の到来を感じさせる様子を表現しました。
5月1日(日)より頒布開始、初穂料300円です。直書、書置どちらでも可。
郵送ご希望の方は、こちらよりリンク先のメールフォームからお申し込みください。

4月の御朱印のご案内

2022年3月28日 月曜日

4月の御朱印をご案内します。
『桜梅桃李』(おうばいとうり)

『桜梅桃李』とは、それぞれの花が、その特性を発揮して花を咲かせることをいいます。
それぞれが独自の花を咲かせるように、他人と自分を比べることなくありのままの姿が素晴らしいという意味です。

4月1日(金)より頒布開始、初穂料300円です。直書、書置どちらでも可。
郵送ご希望の方は、こちらのメールフォームから必要事項記入の上お申し込みください。