‘年中行事’ カテゴリーのアーカイブ

稚児舞・流鏑馬奉納

2012年7月17日 火曜日

先日、7月15日は当社の例祭日でした

少々ぐずついた天候で昼頃には大雨が降り流鏑馬の執行が危ぶまれましたが、なんとか天気も持ち直し無事に執行されました

雨上がり独特の蒸し暑さで大変でしたが、稚児舞の子どもたちは優雅に舞を奉納していました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は日曜日の祭礼と言う事で何年か振りに里神楽の『宮清』が奉納されたのですが、写真を撮るのを失念してしまいました

午後5時からは例年通り流鏑馬が奉納されました。騎手が矢を入り的に中ると歓声が響いていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は三連休の内の二日間で例祭が執り行われたので、例年よりも子どもたちが早くから参拝していた様に思います

地域の皆様方などのご協力、ご賛同により平成24年度例祭を滞りなく修める事が出来ました事を深く御礼申し上げます(大)

 

 

 

子ども神輿の奉納

2012年7月14日 土曜日

7月13日に例祭に先駆けて境内そばの蔵王保育園児によるヨサコイソーラン・神輿奉納が行われました。

年長の園児たちの熱演に見に来られた保護者の人たちもにっこり。

その後神輿が参道を巡幸しました。

元気のよい掛け声が境内に鳴り響きます。

 

生憎の雨により午後の蔵王保育園児・ワークセンターざおうによるヨサコイソーランの奉納は残念ながら中止になりました。ワークセンターざおうの方々は長岡まつりにも出演されるそうです。

 

今日14日から祭礼が始まります。

午後2時より稚児舞の奉納、午後4時ころより氏子町内子ども会の樽神輿の奉納、午後7時半から宵宮神事が行われます。お誘いの上御参詣ください。(桃)

七夕短冊奉納のご案内

2012年6月30日 土曜日

当社参道沿いにて現在七夕の短冊を奉納する竹を設置しております

七夕は様々な習俗が習合して現在の形となり詳しい事は分かりませんが、「たなばた」と言う日本語は日本最古の歴史書である『古事記』に記されている事から、かなり古い起源があると思われます

現在の七夕の様相は江戸時代になってから広まったモノとされています。なお、アジア近辺に広まっている七夕信仰ですが、日本以外では短冊を飾ると言う風習は見られないそうです

金峯神社例祭日(7/15)まで設置しています

短冊は拝殿前に設置しておりますので、お志をお納めの上短冊に願い事を記しご奉納下さい

 

なお本日午後4時より夏越大祓を執行いたしますので、みなさまのご参列をお待ちしております(大)

 

 

中島 神明神社例祭

2012年6月10日 日曜日

6月9日、10日と長岡市中島に鎮座する神明神社の例祭が行われました。

両日ともに生憎の雨天に見舞われたのが大変残念でしたが、9日の稚児舞(神楽舞)、10日の例祭祭典、カラオケ奉納等が催されておりました。

例祭の神事の後に直会が行われ、大変賑やかな直会となり神社を護る氏子役員の皆様方の熱意を感じました。 午後からは雨も上がり、諸行事が恙無く斎行されたのではないかと思います。(桃)

千手 八幡神社春季大祭

2012年5月28日 月曜日

昨日今日と千手にある八幡神社の春季大祭に奉仕してきました

今日は午前中大荒れの天気でしたが、昨日は一日を通して快晴だった為、氏子の各家庭を回る各戸祓は汗を掻きながらの奉仕となりました

左の写真は祭礼の様子、右の写真は境内の様子です

朝の10時位だった為に参拝者の姿はまばらでしたが、直会が終わり一度本務社に戻る時には子どもの声が賑やかでした

夜は宵宮神事や奉納神事が執り行われました

27日、28日と祭礼が執行されるのですが、27日は合祀された八幡神社のお祭り、28日は旧社である諏訪社のお祭りだそうです

 

千手 八幡神社由緒

旧社格は村社、旧称諏訪社。元禄年間(一六八八~一七〇四)創立、当地区の産土神である。慶応四年(一八六八)五月、戊辰之役に際し兵火に罹り焼失。明治四十五年一月、八幡宮を合併し社号を八幡神社と改める。

合祀された八幡宮は、創立年月不詳。初め三州牛久保に鎮座し、藩主牧野家崇敬の神社で、元和元年(一六一五)に牧野家は上州大胡より長岡に移封され、暫く城内に鎮座の後、寛永六年(一六二九)に当地へ社殿を造営し移転した。なお八幡宮は、明治六年に第十六大区小三区の村社に列し、昭和二十六年八月一日、長岡大空襲により牧野氏造営の舞殿を始め社殿悉く焼失し、同二十三年に再建した。