‘年中行事’ カテゴリーのアーカイブ

兼務神社例祭(十二潟町神明神社)

2016年6月4日 土曜日

祭礼から少し日が経ってしましましたが

5月22日に長岡市内の北部、天神町の例祭が行われました。

旧長岡市内の一番端で、猿橋川を越えると旧中之島町になります。

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水田の真中にこんもりとした杜の中に神明神社が鎮座します。

もともとは現在よりも東側に沼地(潟)がたくさんあり(「たくさん」を十二と称したようです)、そこから十二潟という地名が起こったと伝えられます。

東山一帯には山の神として十二神社が多く祀られていますが何か関係があるのでしょうか。

この神社も十数軒の氏子で支えられている神社ですが、ご覧のように祭礼日にはかなり大きな幟を立てます。田舎らしい水田の原風景を思わせる景色だと思います。(桃)

兼務神社例祭(千手)

2016年6月2日 木曜日

5月27日と28日に祭祀を執り行いました。長岡市千手には「誉田別命」様を奉る 八幡神社 様がございます。天候には恵まれ、暖かな陽気のなかご奉仕申し上げました。社殿まで続く参道には立派な鳥居があります。また夕方になりますと学校から下校する小中高校生が集まり境内は、さやかな声で包まれます。長年に亘り歴史をつなぐ 八幡神社 様は今もなお多くの方々にお参りいただく御宮でございます。

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鳥居をくぐると甘い香りがします。いくつになってもお祭りは楽しみです。(小)

兼務神社例祭(新開町)

2016年6月2日 木曜日

5月22日の早朝より長岡市の北西部といったらいいでしょうか、新開町の神明社の例祭が行われました。

この時期の日曜は祭礼が多くいつも早朝で申し訳なく思っています。10数軒の氏子のお祀りされる神社で写真のように社殿というより祠といったほうが正確かな、という感じです。

そして神社の向こうにはずっと水田が広がり見渡す限り連なっています。西山の山々が遥か遠くに見えて、5月のよく晴れた天気の日には風も気持ち良く木陰に恵まれ、小さいですが風情がある境内です。

写真ではわかりませんが、鳥居の手前には築年からまだ日が浅い公民館があるのですが、何というかかなりモダンな建物なのです。雨の日には公民館の中から大きな一枚窓を通してこの社殿を室内からお祀りします。氏子の件数が少ない神社は立派な社殿でなくともこのような形式で十分ではないかな・・・と最近思います。

割と天気に恵まれることが多い祭礼ですが、今年も爽やかな一日でした。災害なく穏やかな一年でありますように。(桃)

 

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兼務神社例祭(川辺町)

2016年5月23日 月曜日

5月22日に祭祀を執り行いました。信濃川の沿岸に位置する川辺町には「天照皇大御神」様を奉る 神明社 がございます。晴天の中、南西から吹く風が心地よく境内を包みこみました。歴史も深い川辺町には、たくさんのこども達がいます。こどもたちの笑顔が祭を彩り、その笑顔を町の皆様が支える。何百年も鎮座し続ける 神明社 は今も変わらず町内を見守っています。

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こちらでは、夏になりますと長岡花火が 神明社 から見えるそうです。(小)

兼務神社例祭(高見町)

2016年5月20日 金曜日

5月15日(日)長岡市の北部高見町の産土神社である諏訪神社(上高見町)、諏訪神社結社相殿(下高見町)の例祭が行われました。

黒条地区の中心的なお社ですので役員の皆様方の熱心さには大変感謝しております。

当日は本当に良いお天気で気温もこの時期にしてはかなり上昇し、少し暑く汗ばむような一日でした。

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上高見町 諏訪神社

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下高見町 諏訪神社結社相殿

両社とも鄙びた雰囲気のよいお社です。長岡市内北部地域は境内の雰囲気が良い神社が多いです。

下高見町には現在でも御神楽が伝承されております。最近は本当に貴重になってきましたように思います。

5月は長岡市内北部で一斉に祭礼が行われます。来週22日は川辺町・十二潟町、再来週29日は黒津町・天神町です。

田植えは既に終わったようですが、実りの多い一年になりますように祈念申し上げます。(桃)