‘年中行事’ カテゴリーのアーカイブ

7月15日 例祭

2016年7月17日 日曜日

15日14時から例祭の神事が斎行されました。二日間にわたるお祭りの最も重要な神事です。

集会所から斎主以下祭員、参列者が拝殿へ参進し、修祓(お祓い)の後神事が厳粛に進められました。

祝詞奏上後、「朝日舞」が御神前に奉納されました。

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祭典後お供えのお神酒をお召し上がりいただきました。

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当社の例祭は毎年曜日に関係なく7月15日に斎行されます。平日でご多用のなか、ご参列いただきました皆様には厚く御礼申し上げます。皆様の弥栄、ご多幸をお祈り申し上げます。(吉)

7月14日 ヨサコイソーラン奉納

2016年7月17日 日曜日

7月14日、15日に当社の例祭が斎行されました。二日間にわたって神事や奉納行事が行われましたので、ご報告いたします。

14日午後1時よりヨサコイソーランの奉納がありました。前日に強い雨が降り例年の会場である公園が使用できず、急遽神社境内での奉納となりました。

ワークセンターざおうの利用者の皆様と蔵王保育園の園児の皆様の合わせて50名近くで、曲に合わせて元気な踊りを披露してくださいました。あいにくの空模様ではありましたが、明るく元気な掛け声が二日間のお祭りの始まりを告げてくれました。ご奉納いただいた皆様、ありがとうございました。(吉)

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兼務神社例祭(摂田屋町金毘羅神社)

2016年7月11日 月曜日

7月10日は摂田屋町金毘羅神社の祭礼でした。

現在では珍しい日時を固定して祭礼を行っている神社ですが、今年はたまたま日曜日にあたりました。

長岡市内でも醸造業をはじめ歴史的な建物が残っている摂田屋地域でも特に風情を感じる地域に鎮座をしています。乃川酒造とサフラン酒の通りでサフラン酒の隣といえば近隣にお住まいの方はすぐお分かりになるでしょうか。

10数件の露店が並ぶ祭礼はこのあたりでは非常に珍しくなりました。

金毘羅神社はもともとこの地域の氏子の崇敬より県内各地の船や水運に携わる人の崇敬があったようです。

もともと金毘羅神社(金刀比羅神社含め)は四国の総本社では日和山に鎮座し、船を出すかどうか天候を予測するための山で古来より船乗りたちの信仰があった神社です。

明治期に四国の総本社より御霊分けして鎮座したと伝えられております。

神社

 

6月30日大祓

2016年7月6日 水曜日

投稿が遅くなりましたが、6月30日16時から斎行された大祓のご報告です。

今年はご参列いただけた方と、ご都合がつかず事前にお申込みされた方合わせて100名ほどのお申し込みがございました。当社の大祓を現在のような形で斎行するようになったのは数年前からのことですが、お陰様で毎年お申込みの方が増えていらっしゃいます。

当日は拝殿にて修祓(お祓い)、大祓詞奏上などの後、切り麻(奉書と麻を細かく切ったもの)でそれぞれお祓いをしていただきました。

ご参列いただけなかった方にも御守りと記念品の一筆箋がそろそろお手元に届いているころと思います。

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半年間の罪・穢を祓い清めて、残る半年間を恙なくお過ごしいただけることをお祈りいたします。

 

また、明日7日14時より七夕祭を斎行いたします。ご都合のつく方は短冊に願いを込められましてご参列ください。(吉)

 

夏越の大祓 茅の輪くぐり方

2016年6月28日 火曜日

大祓(大祓い) 六月三十日 午後16時より 神事が行われます。

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「茅の輪」のくぐり方 『祓い給へ 清め給へ 守り給え 幸へ給へ』と奏上しながら行います。

一、茅の輪の前で一礼 茅の輪をくぐる

二、左に廻り 茅の輪の前で一礼 茅の輪をくぐる

三、右に廻り 茅の輪の前で一礼 茅の輪をくぐる

四、左に廻り 茅の輪の前で一礼 茅の輪をくぐる

五、そのまま神前に進みお参り致します。

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季節ごとに、境内の様子も変わり

訪れるたびに新たな発見があると思います。

皆様のお参りお待ち申し上げております。(小)