‘年中行事’ カテゴリーのアーカイブ

兼務社例祭 十二潟町 神明社

2017年5月22日 月曜日

こちらは新潟県長岡市十二潟町に鎮座いたします「神明社」様でございます。こちらは十二潟町の産土神でございます。開村当時の村民は、ひたすら農を営み五穀豊穣を祈念していたそうです。その後国道新設に伴い集落は移転。現在は境内神社 十二神社 を合祀し同村字本途から字川前(長岡市十二潟)に遷座したのです。

見上げるほど高くそびえる木々は新緑が芽生え、大変立派でございます。お話に聞くと、お宮の近くには「米ぬか」から「石鹸や化粧品」を作る大きな会社様もございます。来年も氏子の皆様と共にご奉仕いたします。(小)

兼務社例祭 寿神社

2017年5月22日 月曜日

5月21日祭祀を執り行いました。寿神社様は蔵王橋通り沿いにございます 寿(住所) に鎮座しております。こちらの、お宮には7基の御神輿 3台山車(だし) がございましてお話を聞くところによれば、町内のお子様が年々増えているそうです。これからも 寿 町内様と共にお祭りをご奉仕いたします。(小)

兼務神社祭礼(石内町諏訪神社)

2017年4月29日 土曜日

神社からすぐ近くの石内町の諏訪神社の春の大祭が行われました。

毎年4月25日が春季祭の日程と決まっています。

この諏訪神社には本殿内に天満宮もお祀りされており、地元ではどちらかというと「石内の天神さん」と諏訪様よりも有名です。

天神(菅原道真公)をお祀りしておりご神体はその神像と伝えられておりますが、口伝によれば佐渡相川の大願寺に鎮座のところ、ある時に「我越後の国古志郡石内村に移転す、汝随従すべし」と河村彦左衛門に夢告があり、同時に石内の時宗極楽寺の文阿弥和尚にも同じ夢告げがあったという。(「古志のおやしろ」より)

現在では住宅街にひっそりと鎮座していますが、かつては蔵王権現の門前町として長岡藩の管轄外でに賑やかな独特異風な文化を築いていたそうです。(桃)

春季大祭 2日目

2017年4月16日 日曜日

少しずつ気温が上がり、境内の木々たちの花が咲いております。

4月15日 金峯神社にて 春季大祭が執り行われました。

 

【春季大祭】とは一年の収穫・五穀の豊穣は無論のこと、各産業のより一層の発展・無事故を乞い祈りお祭りすること、即ち天下泰平・家内安全・諸願成就等をお祈りする祭りである。

 

祝詞奏上

豊栄舞

神輿渡御祭

御旅所に参進

獅子頭が先頭を進みます

今年は、あまり天候が良くありませんでしたが少しづつ雲がなくなり、晴れ間がのぞきました。

獅子頭の足元にも映り込んでいますが、見事な晴天に変わりました。

毎年17時にお宮を出発します。

お時間のある方は、どうぞお参りください。(小)

桜が7分咲きになりました。今日、明日は春季大祭です

2017年4月14日 金曜日

桜が早いもので7分咲き程度になってまいりました。

鯉のぼりも風にたなびいています。

 

そして今日、明日と金峯神社春季大祭が行われます。
今日は天候にも恵まれ晴天となりました。
暖かい春らしい日になりましたので
是非ともご参拝にいらっしゃって下さい。(真)