10月10日、神前結婚式を奉仕いたしました。曇り空ながらも天候に恵まれ、爽やかな気候のもと斎行されました。
ご参列いただいたご両家とご友人30名以上に祝福され、とても幸せなひと時を過ごされたことと存じます。白無垢と羽織姿の新郎新婦様の笑顔が大変素敵でした。
これからのご多幸をお祈り申し上げます。(吉)
10月10日、神前結婚式を奉仕いたしました。曇り空ながらも天候に恵まれ、爽やかな気候のもと斎行されました。
ご参列いただいたご両家とご友人30名以上に祝福され、とても幸せなひと時を過ごされたことと存じます。白無垢と羽織姿の新郎新婦様の笑顔が大変素敵でした。
これからのご多幸をお祈り申し上げます。(吉)
今年も残すところ2ヶ月を切りました。年末に焦ってやり残すことがないように、先を見据えて行動したいですね。
さて、近頃は朝晩冷え込むようになりました。寒さと共に進むのが木々の紅葉です。本日の境内の様子をご覧ください。
こちらはケヤキです。若干ですが黄色味が見られるようになりました。
この時期はキノコも自然に生えてきます。詳しい種類などはわかりませんので、見るだけにしていただき、季節を感じていただければ幸いです。(吉)
去る9月27日に神前結婚式を奉仕いたしました。
直前まで激しい雨も降るような天候でしたが、写真撮影の頃から晴れ間が見え、お式が終わるまで天候に恵まれました。
ご親族、またサプライズでお祝いに駆けつけてくれた大勢のご友人たちに見守られながら、穏やかな雰囲気で進行しました。
コロナの影響で披露宴は行わないそうですが、その分写真をたっぷり撮ったり、折り鶴シャワーでお祝いされたり、とても幸せそうでした。
お二人、ご両家のご多幸をお祈り申し上げます。(吉)
本日は秋晴れの気持ち良い天候でした。七五三のお参りにいらした方も、お外でお写真お取りいただけました。
さて、月次祭のご案内を致します。
10/1午後2時より斎行致します
国家の平安と皇室の護持、コロナウイルスの一日も早い終息、そして参列される皆様方のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます。(吉)
「暑さ寒さも彼岸まで」というように、朝晩は肌寒さも感じるようになってきました。また、秋分の日を過ぎ、これから昼間の時間よりも夜の時間の方が長くなります。最近はずいぶんと日が落ちるのが早くなってきました。
春分の日、秋分の日は昼と夜の時間が同じと教わってきました。しかし、標準子午線がある明石市において、厳密に言えば両日とも昼の方が約20分長いそうです。理由の一つは、「太陽の縁の一部が地平線上に出た瞬間」=「日の出」、「太陽が地平線に全部入った瞬間」=「日の入り」であり、太陽の直径分動く時間があるため昼間の時間のほうが長いそうです。
ちなみに昼夜が全く同じ長さになるのは、春分・秋分の日より3,4日前とのことです。ご興味のある方は明石市立天文科学館のHPに詳しく書かれておりますのでご覧ください。
季節の変わり目、体調を崩さぬようにお気を付けください。(吉)