‘社務日誌’ カテゴリーのアーカイブ

春季大祭~各戸祓~

2021年4月14日 水曜日

春季大祭の1日目、各戸祓が執り行われました。

各戸祓とは春季大祭に先立ち、神職が氏子を一軒一軒廻り、ご家内の安全を祈念する神事です。

先日までの暖かな気候と打って変わって小雨と時折強い風が吹いており、傘を差しての奉仕は初めてでした。

例年だと満開を迎える桜も、葉桜となってしまいました。

いつもと違う大祭、気を引き締めて奉仕いたします。(吉)

花手水のお知らせ

2021年4月11日 日曜日

10日(土)より花手水を行っております。

元気をもらえるような、鮮やかなビタミンカラーで彩られています。

実施期間は5月10日(月)までです。4月20日(火)に一部花の入れ替えを行います。

また、手水舎脇に水みくじを設置致しました。水に浮かべると文字が出てきます。水みくじは秋頃まで設置の予定です。

皆様のご来社お待ちしております。(野)

神前結婚式

2021年3月14日 日曜日

3月13日に結婚式を奉仕いたしました。

新婦様とは過去にお祓いに伺ったご縁もあり、当社で式を挙げていただきました。

ご親族様とご友人様に見守られながら滞りなく斎行致しました。

あいにくの雨でしたので、記念写真も拝殿内で行いました。ご友人のカメラマンの案内のもと、素敵な笑顔で思い出を納めてらっしゃいました。

本日は誠におめでとうございました。(吉)

境内の木々

2021年2月27日 土曜日

毎年の雪により境内の木々も被害を受けています。特に今年の大雪では、今まで元気だった木も折れてしまいました。

こちらは御影石の横にある松です。このように幹から上が折れてしまいました。

榊です。3年前の大雪でも大きな被害を受けました。

しかし雪の重みでしなっていた幹が雪解けにより元に戻ってきた木も多数あります。王神祭でご神体に使う宿女(やどめ)という植物です。

生物は受けた傷を補うためにそれ以上の成長をします。人間も傷ができると治って皮膚が厚くなりますね。

木々の回復をじっくり見守りたいです。(吉)

月次祭のご案内(令和3年2月15日)

2021年2月14日 日曜日

節分は過ぎましたがまだまだ雪の予報もございます。どうぞ体調を崩されたり荒天時は不要不急の外出はお控えくださいますようご自身の体をお労りください。また昨日の地震は驚きました。当地区は中心ではありませんでしたが、余震にも気を付けていきたいものです。

月次祭のご案内を致します。

令和3年2月15日(月)午後2時より

コロナの情勢下でございます。可能な範囲で国民の安泰繁栄や皆様の神恩感謝をお祈り頂ければとご祈念申し上げます。(佐)