‘社務日誌’ カテゴリーのアーカイブ

春の足音

2022年3月5日 土曜日

春らしさを少しずつ感じるようになってきましたね。

雪深かった境内も雪解けが進み、参道の石畳や地面が姿を現しました。とはいえ、除雪機で積み上げた箇所には2メートルを超える雪が残っています。

今週末を過ぎれば気温も二桁の日が増えてくるようです。雪解けが待ち遠しいです。

また、雪に代わって舞い始めたのが花粉です。車のワイパーを動かすと、花粉汚れがわかるようになってきました。マスクをしているとはいえ、油断せずに生活したいものです。(吉)

今シーズン最大の降雪

2022年2月18日 金曜日

今年一番降ったんではないか、というくらい短期間で積もりました。

昨日は地鎮祭(新築前のお祓い)だったのですが、前日に雪かきをしていただいたところに膝の上まで積雪がありました。施主さんにもお手伝いいただき、神事前に雪かきしてからのお祭りでした。

今日は比較的気温が上がっているのか、ずしっとした雪質になりました。水っぽい雪は除雪機がすぐに詰まるのでお手上げです。

今回の寒波が今シーズン最後になることを願います(吉)

連日の雪

2022年2月8日 火曜日

立春を過ぎ、暦の上では春となりましたが、この時期らしい気候が続いています。

数日前からまとまった雪が降り、減っていた積雪が増えてしまいました。今日は天候は落ち着いていますが、気温も少し上がってきたのか雪が重いです。

そんな中、神社隣のこども園のみなさんが元気に境内で遊んでしました。

屋根からの落雪を除雪機で飛ばしてできた雪山からそり遊びです。こんな風に楽しく遊んでくれるなら、除雪した甲斐があります。春までもうひと踏ん張りです。(吉)

貴重な青空

2022年1月23日 日曜日

今日はこの時期にしては珍しい青空が広がっております。

一年の内で最も寒いと言われている大寒に入りましたが、日差しが暖かく、社殿の屋根からも雪解け水が滴ってます。

天気予報を見ると2月初めに雪マークが続いています。

1月中の大雪にならないことを願うばかりです。(吉)

古札焼納祭を斎行しました

2022年1月19日 水曜日

年明けから2週間が経ち、境内も落ち着きを取り戻し始めました。今朝は30センチ程降雪があったため、除雪からのスタートです。

去る1月15日、古札焼納祭を斎行し、皆様を一年間御守りいただいたお札や御守り、神棚・ダルマなどをお焚き上げをいたしました。

正月三が日もお焚き上げを行っておりますが、4日以降も多くの古札が集まることや、今年も塞ノ神が中止となったことから、今回の神事斎行となりました。

事前にHPやインスタグラムで告知をしておりましたので、この日に合わせてお越しいただいた方も多くいらっしゃいました。

この先も随時お焚き上げを行っております。社務所までお持ちいただければ幸いです。(吉)