7月14日、15日の二日間にわたって、金峯神社の例祭を執り行いました。
今年は流鏑馬神事も復活して、大変多くの方にご参拝頂きました。暑い中、ありがとうございました。
こちらは14日に行われた宵宮神事の写真です。
こちらは、15日の例祭の様子です。厳かな雰囲気の中で執り行われました。
稚児舞の様子です。この日の為にたくさんの練習を積み重ねてきた稚児舞は、とても美しかったです。
流鏑馬神事です。拝殿から大鳥居までの道を大きな馬が疾走する様子は、迫力満点でした。(高)
7月14日、15日の二日間にわたって、金峯神社の例祭を執り行いました。
今年は流鏑馬神事も復活して、大変多くの方にご参拝頂きました。暑い中、ありがとうございました。
こちらは14日に行われた宵宮神事の写真です。
こちらは、15日の例祭の様子です。厳かな雰囲気の中で執り行われました。
稚児舞の様子です。この日の為にたくさんの練習を積み重ねてきた稚児舞は、とても美しかったです。
流鏑馬神事です。拝殿から大鳥居までの道を大きな馬が疾走する様子は、迫力満点でした。(高)
皆さんこんにちは!
本日、7月7日は七夕ですね。
今日は朝から、天気も良く、神社の方にもたくさんの方が参拝にいらっしゃっていました。
金峯神社では、手水舎のところに竹と短冊を置いてあります。ご自由に願い事を書いて竹にかけていただけます。
今日の夕方に差し掛かる前にはたくさんの短冊がかけられて、風鈴と共に色とりどりの姿を揺らしていました。
そんな七夕ですが、織姫と彦星のお話は有名ですよね。
天の川にて分かたれ隔てられている、織姫と彦星は1年に1度、7月7日の1日だけ会うことができるという、切なくもロマンチックなお話。
この逸話の元をたどると、実は中国から伝わってきたという説があり、そこから日本に伝わり、日本の信仰文化と交わって皆さんもよく知るあのお話になったそうです。
星を祭る年中行事として、
織姫にあたる琴座の一部であるベガと、彦星にあたる鷲座の一部であるアルタイルが天の川を挟んで1年で一番光り輝く日が7月7日なのだそう。
なんだか不思議で夢のある1日ですね…。
1年で一番光輝く2人が、皆さんの願いを照らし、叶える力となってくれることでしょう。
今日の夜は、宙を想い、願いに思いを馳せてみるのはいかがでしょうか。
皆様がまた明日から、新たな一歩が踏み出せますように。
藤田
6月30日の午後4時、5時より、夏越大祓式を2部制で斎行いたしました。
朝から雨が降りしきる日となりましたが、今年も多くの方にご参列いただきました。
お足元の悪い中、お越しいただきありがとうございました。
当日参列されなかった方には、茅の輪守りと記念品をお送りいたします。お手元に届くまで今しばらくお待ちください。
なお、1週間ほど経っても届かない場合は、お手数をお掛けしますが当社の方にご連絡くださいませ。
一年も折り返しの日を迎えました。皆様が、残りの半年を新たな気持ちで健やかに過ごすことができるよう、お祈り申し上げます。(野)
次第に梅雨が明け、夏の暑さが本格的に近づいてきたことを感じておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年も早くも半分が過ぎ去ろうとしていますが、私自身は全くその実感を持っておりませんでした。
しかし、社務を行う中で次第に神社界の繁忙期に差し掛かってきたことに気づきもうすぐ半年が経つのかと驚いています。
さて、半年が経つと言えば金峯神社では6月30日に夏越の大祓を斎行致します。神道の世界では半年に一度、大祓によって体と心の罪、穢れを祓い清めて残りの半年へと備えます。今年も昨年同様に金峯神社拝殿にて第一部が午後4時から、第二部が午後5時から大祓を斎行しております。例年、第一部の方が大変混み入りますので密集を避けたい方はぜひ第二部にご参列ください。皆様のご参列を心よりお待ちしております。
皆様でご一緒に半年の罪、穢れを祓い清めましょう!(増)
来月7日の七夕祭に向けて、手水舎に笹竹を設置いたしました。
昨年は大変多くのご参拝皆様が短冊にお願い事を書いてくださり、
願いの重さで竹が大きく垂れさがっていました。
今年は短冊と交換用の竹も多めに用意いたしましたので、
短冊にびっしりとお願い事を書いていただければと思います。
七夕祭では祝詞を奏上し、皆様の願いの成就を祈願いたします。
初穂料はお気持ちをお賽銭箱に納めていただければ幸いです。(吉)