7月4日当社で結婚式が行われました。
天気予報があまり良くなくて雨天が予想されたのですが、式の近くになりましたら雨が止み境内はしっとりとした雰囲気に。
写真の通り社殿へ向かう参進のまわりには大変多くの人だかりが・・・本当に大勢の人たちがお二人のご結婚を祝福に来られました。大勢の方々に見守られながら無事結婚式が行われました。式の後もご友人たちが残って何度も記念写真を取る姿が。
どうぞお二人を始めお越しになられた皆様方がお幸せになりますように・・・
7月4日当社で結婚式が行われました。
天気予報があまり良くなくて雨天が予想されたのですが、式の近くになりましたら雨が止み境内はしっとりとした雰囲気に。
写真の通り社殿へ向かう参進のまわりには大変多くの人だかりが・・・本当に大勢の人たちがお二人のご結婚を祝福に来られました。大勢の方々に見守られながら無事結婚式が行われました。式の後もご友人たちが残って何度も記念写真を取る姿が。
どうぞお二人を始めお越しになられた皆様方がお幸せになりますように・・・
1月も中旬となってしましましたが、遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。
今年の初詣は当地方には珍しく穏やかな天候となり、午年(当社は馬と深い関わりがあります)ということも相まって、大変大勢の参拝となりました。また厄祓などご祈祷も例年以上に多くブログの更新が遅くなり申し訳ありません。
1月12日午後5時半より小正月の伝統行事「塞の神神事」が行われました。
写真はもう終わりごろの様子ですが、当日朝から大勢の地域のこどもたちの手によって塞の神が作られました。
5時半社殿にて神事を行い子ども会の代表の子どもたちの玉串奉奠が行われて、その後点火致しました。この日は生憎の天気となり雨交じりの中での点火となりましたが、毎年参加が多くなっているような気がします。普段あまり関わることのない地域の人達と顔を合わせ会話したり触れ合うことも大切であると感じてほしいです。
この行事にご協力をいただいた皆様に厚く御礼申し上げますとともに、本年が良い年になりますようにご祈念申し上げます。(桃)
遅くなりましたが、今年度の王神祭が11月5日(火)に行われました。
11月に入って天候が崩れる日が多かったのですが、この日は快晴になりました。
寒さが日ごとに増し、ピンとした空気が張り詰める中、神事が行われました。
修祓、雛形行事、と行われ年魚行事。
信濃川産の鮭を包丁と菜箸で直接手を触れず鳥居の形に組み変えます。
写真は祭典終了後の鮭です。包丁は今年この行事のためにご奉納いただいたものを用いました。
約1時間半にわたる神事の後は直会です。お供えした鮭でお雑煮にするのが当社の習わしです。
お供えした鮭・餅・大根の菜だけのシンプルなお雑煮ですが、これも古来より伝わるこの神社伝承のお雑煮です。これを目当てに毎年参拝されるかたも大勢います。このお雑煮に大根おろし・菊の酢の物の三品が定番です。菊(食用菊)はこの地方でしか食べないようですが、現代の観点から見ても本当に体にとてもよいメニュー構成だと感心します。(桃)