‘年中行事’ カテゴリーのアーカイブ

春季大祭 2日目

2017年4月16日 日曜日

少しずつ気温が上がり、境内の木々たちの花が咲いております。

4月15日 金峯神社にて 春季大祭が執り行われました。

 

【春季大祭】とは一年の収穫・五穀の豊穣は無論のこと、各産業のより一層の発展・無事故を乞い祈りお祭りすること、即ち天下泰平・家内安全・諸願成就等をお祈りする祭りである。

 

祝詞奏上

豊栄舞

神輿渡御祭

御旅所に参進

獅子頭が先頭を進みます

今年は、あまり天候が良くありませんでしたが少しづつ雲がなくなり、晴れ間がのぞきました。

獅子頭の足元にも映り込んでいますが、見事な晴天に変わりました。

毎年17時にお宮を出発します。

お時間のある方は、どうぞお参りください。(小)

桜が7分咲きになりました。今日、明日は春季大祭です

2017年4月14日 金曜日

桜が早いもので7分咲き程度になってまいりました。

鯉のぼりも風にたなびいています。

 

そして今日、明日と金峯神社春季大祭が行われます。
今日は天候にも恵まれ晴天となりました。
暖かい春らしい日になりましたので
是非ともご参拝にいらっしゃって下さい。(真)

兼務神社例祭(巻島町神明宮)

2017年4月11日 火曜日

9日(日)巻島町の神明宮の例祭が斎行されました。

先日祭礼奉仕した上野町の神明宮のすぐ近くになります。長岡北インターを挟んだ反対側に鎮座します。

住宅街の一角に比較的広い境内地に鎮座します。

この日は雨天と風のため、幟(のぼり)の設置は中止となりましたが、かなり大きな幟を毎年立てています。

数日晴れた日が続いたのですが、この日は雨混じりのぐずついた天気となり、雨のおかげで春の草木の匂いが何となく薫る様子が心地よかったです。

午後からの祭事ですが、終了後直会に入るころにはかなり温度が下がり肌寒くなってきました。

境内隣の公園には桜の木があり、時期が合えば窓から桜も見えるのですが、今年は少し早かったようです。(桃)

兼務神社例祭(上野町神明宮)

2017年4月6日 木曜日

3月26日の日曜に市内上野町の神明宮で例祭が行われました。

金峯神社の兼務社の例祭の皮切りです。以降10月まで年間を通じ約40社の祭礼を受け持っています。

前日の25日に神社すぐ傍の長岡北インターが開通致しました。長岡北部から三島郡のアクセスが飛躍的に向上し利便性が高まると思います。

長岡花火などの観光や渋滞緩和にも繋がると期待されていますね。

神社の脇には平成10年頃だったでしょうか、大きな福祉施設が建設され、今回の開通もそうですが農村区域のだった長岡市上川西地区も環境が一変し、今後も変化が予想されます。

直会を公民館で行ったのですが、窓に射す夕陽のきれいなこと。水田の向こう側に沈もうとする夕日の風景は、「やっぱりさびしいんだよね」という感想も耳にしました。

住んでいる人にとっては様々な思いがあるのですね。穏やかな春の天候に恵まれた一日でした。(桃

平成29年 塞ノ神

2017年1月17日 火曜日

平成29年 1月14日に「塞ノ神」を執り行いました。

二十四節気 小寒

第六十八候 水泉動(しみず あたたかさを ふくむ)

一年でいちばん寒さの厳しい時期に向かい、背がちぢこまる姿を街で見かけるようになります。

町内の皆様が一丸となって奉製いたします。

大人が先導し、子どもたちが藁を両手に抱え祭場まで運びます。

たくさんの方々のご協力のもと、立派に完成いたしました

町内の皆様に昇殿戴き、御祓いを致します。

上級生の皆様に玉串を奉納して戴き、一年の無事を祈念申し上げていただき

毎日を心、穏やかにおすごしいただけますようと拝礼戴きました。

点火と共に、みるみる大きく祭火が立ち上り蔵王地区を明るく照らします。

また塞ノ神の神事をもって、皆様がお暮しいただきます場所に、

病気、災いなどなく幸多き年を迎えられるようにと皆様と一緒に、奉仕いただいております。

年を重ねるごとに、子どもたちの笑顔が境内をつつみます。(小)