今朝は車の上にうっすらと雪が積もっていました。昨晩は県内山沿いや群馬県でも積雪があったようです。果たして暖冬予報は当たるのでしょうか。
さて、月次祭のご案内を致します。
12月1日 午後2時より斎行致します。
国家の平安と皇室の護持、そして参列される皆様方のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます。
月次祭参列は特にお包み頂く必要はございませんので、どうぞ日々の祈りと感謝をご神前にてお参り下さい。(吉)
今朝は車の上にうっすらと雪が積もっていました。昨晩は県内山沿いや群馬県でも積雪があったようです。果たして暖冬予報は当たるのでしょうか。
さて、月次祭のご案内を致します。
12月1日 午後2時より斎行致します。
国家の平安と皇室の護持、そして参列される皆様方のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます。
月次祭参列は特にお包み頂く必要はございませんので、どうぞ日々の祈りと感謝をご神前にてお参り下さい。(吉)
市内宮内に鎮座する高彦根神社にて新嘗祭併せて大麻頒布祭を執り行いました。
神社役員や町内会長の皆様約30名にご参列いただきました。
昨年は冷たい雨が降っていたと記憶していますが、今年は写真のように素晴らしい秋晴れになりました。
秋の実りに感謝をして、新年の神宮大麻が恙なくご家庭に届き、良き年をお迎えいただけますようお祈り申し上げます。(吉)
令和元年のはじめ王神祭は無事にお納め致しました。
多くの皆々様よりご参列を賜り穏やかに進め事ができました。
古代この地方を開拓され、稲作漁業酒造りなどの技を伝え広められたというご祭神への感謝のお祭りです。そして同時に神様と神様の婚礼の儀式でもあります。
お供えする米や餅、魚(鮭)は独特のお供えのやり方にて献上します。特に鮭は恩念切りといって鳥居の形にしてお供えします。古来より鮭は越の国より朝廷への献上品であったことはよく知られていますが、鮭は年の魚としてこの地方では雑煮などでも重用し生活に密着した魚です。ご神前の中央には鮭の背ワタ(内臓の部分)を別にお供えしています。古来から強壮薬として塩漬けにしていたそうです。
令和2年も11月5日に10時に執り行います。ご希望の方はどうぞご相談ください。(小)
新潟県長岡市蔵王に鎮座いたします金峯神社にて 【11月5日(火)午前10時】 より、新潟県指定無形文化財に指定されている『王神祭』を執り行います。
王神祭は金峯神社に合祀されている又倉神社の祭儀で、又倉神社とは金峯神社(蔵王権現)が当地に遷座される前にこの地に鎮座していたといわれる産土神社で、王神祭は非常に古代色の強い祭儀です。
御祭神 大地主命(おおとこぬしのみこと)はこの地に稲作・漁業・酒造の技を伝えられたといい、その感謝のため祭儀といわれています。
祭儀では鮭を包丁と菜箸で直接手で触れず調理し鳥居の形にして奉ずる年漁行事の他、古代の祭儀を思わせる所作で成立しております。
※終了後直会を行い古来より神社に伝わる料理法にて雑煮を振舞いますが、ご案内の方のみに限らせていただいております。
直会への参列ご要望は電話もしくはメールにてお問い合わせください。
電話 0258-32-2337
メール master@kinpu.jp
新潟県長岡市宮原に鎮座いたします大己貴神社で祭礼を執り行いました。
少し歴史をご紹介いたします。かつて、こちらの地には「十方院敬忠」という山伏がおりまして宮原村(当時)に薬師を奉祀したのが事の始まりです。当山派(※1)修験十方院は慶長年間(1596年~1615年)その町で当時、薬師如来をお祀りしておりました
。その後、時代が進み明治に神仏分離で大己貴神社と名前を改め「大己貴命(大国主命)」をお祭りした。
※1 当山派とは平安時代から江戸時代にかけて存在した真言宗系の修験道。金峯山(※2)を山岳修行の拠点とし活動を行っていた。明治の神仏分離で、修験道廃止に伴い当山派は真言宗に統合されることになった。
※2 金峯山とは奈良県の大峰山脈のうち「吉野山」~「山上ヶ岳」までの連峰の相称。
祭典は朝ですが御神輿は昼、アトラクションは夜です、まだまだ続いています。(佐)