市内千手に鎮座する八幡神社の祭礼を奉仕してまいりました。
こちらの八幡神社は三河国より旧長岡藩藩主牧野家により勧請したのが始まりとされています。それまでこの地域でお祀りしていた諏訪社に合祀されました。その名残として毎年5月27日、28日の2日間にわたり春祭りが行われます。
前日は天候に恵まれましたが、本日は梅雨を思わせる雨が降る中の神事となりました。それでも神事の途中で隣の保育園児がお参りに来られたり、神事後の賑やかな直会など、悪天候を感じさせない明るい雰囲気のもと滞りなく納めることができました。(吉)