12月29日(火)より新年花手水を行っております。今回はさい花様より調製を行っていただきました。新年を迎えるイメージで紅白主体の美しい花手水に仕上がりました。
また、手水舎には同じく新年をイメージした装飾がなされています。
小国和紙生産組合様の切り紙と注連縄(しめなわ)のリースが飾られ、冬風に揺れながら新年を祝っています。切り紙は佐渡でよく用いられている鯛と烏賊の文様だそうです。一枚の紙から作り出す芸術ですね。
今回はさらにサンクラフト様から初詣の参拝に対応できるよう竹の流水も二口に、枠も漆黒の枠に作っていただきました。
1月12日(火)までとなっておりますのでぜひご参拝ください。1月5日(火)にお花は別のテーマに模様替え致しますので、再度の参拝をお待ちしております。
また今日から1月の御朱印『雲鶴』の頒布始めとなります。おなじくアマビエの御札も頒布(無料)となっておりますので、あわせてお求めください。
今年も残すところ本当に僅かとなりました。不穏な暗雲漂う世情が少しでも良い社会になりますように微力な貢献ができればと思います。(桃)