6月13日茅の輪の設置を行いました。

本日、夏越の大祓の茅の輪を設置いたしました。
写真で見ると小さく感じられますが2メート弱位の大きな茅の輪です。


茅の輪のくぐり方等もご作法がございますので簡単に下記に説明を記述いたします。
神社拝殿の賽銭箱脇にも夏越の大祓の資料等が置いてありますのでご覧になってください。
夏越の大祓の受け方。

まず、茅の輪の通り方ですが、茅輪の前に立ち一礼し、左足から茅輪を潜り左に回ります。
再び茅輪の前に立ち一礼し、今度は右足から茅輪を潜り右に回ります。
最後にもう一度茅輪の前に立ち一礼し、左足から茅輪を潜り左に回って神前に向かいます。

拝殿前に置いてある人形(ひとがた)に「住所・氏名・生年月日」を記入の上、人形で体を撫で、
三度に分けて人形に息を吹きかけ、封筒に初穂料と人形を入れて社務所までお納め下さい。
(もしくは賽銭箱にお納め下さい)。初穂料は1,000円よりお納め下さい。

6月30日午後4時より大祓式を執り行いますので、人形をお納めになった方などのご参列をお待ちしております。
(参列されない方の人形は責任を持ってお祓いし、撤下品を後日送付いたします。)
(真)

コメントをどうぞ