日が空いてしまいましたが、1月14日(日)に古札焼納祭(こさつしょうのうさい)を斎行致しました。
神棚やだるま、大きな熊手やこれまでに納めていただいたお札お守りなどを積み上げてお祓いをし、拝殿で祝詞を奏上したのち点火をしました。
これまでは賽の神を行っておりました。しかし稲わらなどの資材調達が難しくなったことや町内の少子高齢化などにより賽の神ができなくなり、その代わりとして古札焼納祭を斎行しはじめました。
賽の神の名残で、甘酒とスルメを無料で振舞っております。昨年からは神社に縁のあるバリスタに依頼をしてコーヒーの振舞いも始めました。
当日は天候に恵まれたこともあり、大変多くの方にお参りいただきました。
年末からの慌ただしさもこれで一段落です。片付けをしつつ、2月の初午や4月の春祭に向けて準備を進めていきます。(吉)