少し遅れましたが、七月七日は七夕です。
七夕といえば、どことなくロマンチックに感じますが、その由来を紐解いてみると、色々な文化が結びついていることがわかります。
七夕の由来は、皆さんもご存知の織姫・彦星の星物語から始まります。新暦の7月7日はまだ梅雨のさなかで星空もよく見えないかもしれませんが、旧暦の七夕は現在の8月なので夜空もきれいです。
月遅れで東の空を見上げてみてはいかがでしょうか。
☆天の川に輝くこと座のベガが織姫(織女星)で、わし座のアルタイルが彦星(牽牛星)。この2つの星と白鳥座のデネブを結んだものが「夏の大三角形」と呼ばれ、夏の星座を探す目印になっています。
14時より本殿にて祭事を執り行いました。
ご参列いただきありがとうございました。
今月15日まで拝殿前には短冊の設置がございます。
短冊に書いた願い事が叶いますように・・・。(山)