本日は、金峯神社にて神前結婚式が執り行われました。
小雪である「橘始黄(たちばな はじめて きばむ)」の季節を迎えました。
橘の花(実)とは、古来より 「長寿・子孫繁栄」 を象徴とされております。
また、文化勲章のデザインとしても有名で「右近の橘」は悠久性、永久性を表現し象徴しているそうでございます。
大変、厳かに式は進められ「三献の儀」「誓詞奏上」をおこない神前にて、誓いを立てていただきました。
寄り添い、心を通わせ、仲睦まじいお姿はこれより先のお二人の幸せを象徴している様に感じました。
これからも 新郎新婦様 幸せを祈念申し上げます。(小)