1月も中旬となってしましましたが、遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。
今年の初詣は当地方には珍しく穏やかな天候となり、午年(当社は馬と深い関わりがあります)ということも相まって、大変大勢の参拝となりました。また厄祓などご祈祷も例年以上に多くブログの更新が遅くなり申し訳ありません。
1月12日午後5時半より小正月の伝統行事「塞の神神事」が行われました。
写真はもう終わりごろの様子ですが、当日朝から大勢の地域のこどもたちの手によって塞の神が作られました。
5時半社殿にて神事を行い子ども会の代表の子どもたちの玉串奉奠が行われて、その後点火致しました。この日は生憎の天気となり雨交じりの中での点火となりましたが、毎年参加が多くなっているような気がします。普段あまり関わることのない地域の人達と顔を合わせ会話したり触れ合うことも大切であると感じてほしいです。
この行事にご協力をいただいた皆様に厚く御礼申し上げますとともに、本年が良い年になりますようにご祈念申し上げます。(桃)