10月6日兼務社の横枕町神明神社の例祭に奉仕してまいりました。
私どもが奉仕する神社の中では唯一山に鎮座しているお宮で、御社殿まで100段以上の石段を上がります。
最初は良いのですが最後の方は息が切れ、やっとの思いで拝殿まで上がります。
氏子の方も大勢参列いただき、秋風の吹く中祭典のご奉仕をしましたが、街中に鎮座する神社で神事を行うことが多い私にとっては何とも気持ちの良いものです。
祭典後の直会は氏子の皆さんが協力して調理してくれた焼そばと焼き肉!町内の防災倉庫に必要な備品がすべてそろってます。
防災訓練を兼ねて災害時などいざという時の連携もバッチリですね。祭礼を行うこととと防災訓練が一体となって素晴らしいと思いました。
秋の兼務神社の例祭は今年はこれで終了です。暑い気候で忘れがちですが、一年も少しずつ終りに向かっているんですね。(桃)