昨冬は雪の降りだしが早く、12月の上旬に根雪(冬の初めに積もった雪が春先まで消えずに地面を覆っている状態)となり、境内の落ち葉も残ったまま春を迎えています。雪が解け、天気が良いのを見計らって最近は境内の清掃をよく行っています。
そこへ小学生の5人の女の子たちが通りかかって声を掛けてくれました。
「そうじのお手伝いしましょうか?」
なかなかそういう機会がなかったのでちょっと驚きましたが、子ども達の厚意に甘えてそうじのお手伝いをして頂きました。
5人で和気あいあいとそうじをしてくれた女の子たち。近くの新町小学校の3年生と4年生だそうです。
1時間ちょっと手伝ってもらい、夕方近くになったので終りにしました。
立派な子どもたちの姿に感激しました。どうかそのまま成長してほしいなぁ・・・と思いました(桃)