日増しに暖かくなってきました。豪雪を迎えたこの冬でしたが、境内の雪も少しずつ融け始めて地面が見えるのが何とも嬉しいものです。
暦の上では啓蟄から春分を迎える間です。
地中で冬籠りをしていた虫たちが、早春の光を浴びて温もった土を啓き這い出してくるという意味です。
さて3月15日の月次祭のご案内を致します。
月次祭は、3月15日午後2時より斎行致します。
国家の平安と皇室の護持、そして参列される皆様方のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます。
月次祭参列は、特にお包み頂く必要はございませんので、どうぞ日々の祈りと感謝をご神前にてお参り下さい。(桃)