7月27日長岡市内曲方・曲新町の例祭がありました。
小学校の夏休みも始まり、7月8月は大変祭礼が多いです。
今年も昨年に続いて猛暑の夏になるのでしょうか、この日も本当に暑くアスファルトから照りつける暑さにうだるようです。
毎年7月27日は決まって曲方・曲新町の例祭がありますが、祭礼が行われる順番は毎年交互になっています。
今年は曲方の十二神社から曲新町の赤城神社へと神事を行います。
朝から子どもたちを中心に神輿が練り歩いていますが、氏子件数も多いので神輿の数も多く御幣替えも待っていただくくらいです。(暑い中待たせてすみません)
終わった後の直会は参列する人数も多く氏子町内の皆様方の熱意を感じます。私の拙い挨拶で乾杯となり、暑い暑いと汗をかきながらも大勢の方々といろんな話ができたと思います。(桃)
曲方 十二神社
御祭神 大山積命
由 緒 創立年代不詳、曲方の産土神である。明治十二年七月、従前石祠のところ社殿を造営、併せて石鳥居一基、石灯籠二向を建設。平成十六年の中越大震災により被災し再建した。
曲新町 赤城神社
御祭神 武甕都智命
由 緒 創立年代不詳、曲新町の産土神である。明治十三年七月、従前石祠のところ社殿を造営し、併せて木造鳥居一基、石灯籠二向を建設。明治二十二年十一月一日、寄進により字庚申塚百二十九番地内の畑十八歩を境外所有地に編入。明治四十五年一月、字横田の諏訪神社を合祀し、昭和三十年代に社殿を改築した。