新年度まであと数日ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
新しい季節の始まりと同時に、心機一転、何か新しいことを始めるのもいいかもしれませんね💪
さて、当社では先日、花手水が新しいものに入れ替わりました。



チューリップやコデマリなど、色とりどりの春のお花が手水舎を彩っています。🌷💐
本格的な春の訪れとともに、ぜひ、参拝と一緒に花手水でも春を感じていただけたらと思います。(高)
3月が終わり、早くも新年度がスタートいたしました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
新たな環境に身を置くことになった方も多いかと思いますが、何よりはじめは様々な苦労や苦難が立ちふさがるかと思います。誰しも最初はおもうようにいかないことがあるかと思いますが、最初からすべてうまくいくことの方が少ないですし、誰しも最初は初心者です。新たな環境や新たな仲間、様々な出来事に出会うかと思います。恐れずに質問してみたり、お互いに協力し合うことで乗り越えられることも沢山あると思います。皆さんの新たな門出が良き春になることを御祈念いたします。
さて、月次祭のご案内をいたします。
令和7年4月1日午後2時より月次祭を斎行します。
今月は15日に当社の春祭があるため、月次祭は1日のみとなります。今月もどうぞご参列いただきまして、神前に拝礼していただければ幸いです。(増)
4月の御朱印をご案内します。
『しだれ桜』
4月は春の訪れを告げるしだれ桜をモチーフにした御朱印です。
淡いピンク色の花が咲き、水面に花びらが落ちる様子を表現しています。
参拝の記念に、また春の思い出の一つとしてぜひお受けください。皆様の願いも花開きますように。
【頒布期間】
4月1日〜4月30日まで
【初穂料】500円
【その他】
この御朱印は直書・書置に対応しております。
また郵送も対応しております。郵送ご希望の方は神社ホームページ『御朱印について』のページのメールフォームからお申し込みください。(桃)
いにしえより日本人は、一年の季節の移ろいを「四季」として愛でてまいりました。さらに繊細な感性で、季節を二十四に分けた「二十四節気」、そして七十二に分けた「七十二候」という暦を用いて、自然の息吹を感じ取ってきたのです。
「桜始開(さくらはじめてひらく)」は、七十二候の第十一候にあたり、春分の頃、待ち焦がれた桜の花が咲き始める様子を表します。
まだ寒さの残る日々ではございますが、御朱印には一足早く、春の暖かな陽光の中で桜が舞い踊る情景を表現いたしました。
御朱印を手に、心華やぐ春の訪れを、どうぞお楽しみください。
【頒布期間】
3月1日~(数に限りがあります)
【初穂料】
1,000円
【その他】
この御朱印は書置のみとなります。
また郵送も対応いたします。郵送ご希望の方は神社ホームページ『御朱印について』のページのメールフォームからお申し込みください。(桃)